作品づくり!
作品展の開催日が迫ってくるにつれ、緊張してきました。何故なら作品が思うように仕上がってきていないからです。作品作りにかけれる予算と効果、またテーマを簡潔に伝えるデザインを同時に考えると本当に難しいかなぁ?とここに来て痛感。毎年、作品展などを開催するデザイナーやアーティストの人を見習いますよ、マジで。まぁ、こんな感じで進めています。
はじめての作品展!
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◎日時/2012年6月2日(土)~10日(日)※火曜日休館
11:00~19:00 ※最終日は17時まで
◎入館料/無料
◎会場/神戸アートビレッジセンター/1F:KVACギャラリー
神戸市兵庫区新開地5-3-14 〒652-0811
※会期初日でもあります6月2日(土)18時より
オープニングパーティーを開催致します。
トリトンカフェのケータリングとお酒などをご用意しております。
◎お問い合わせ先/078-230-1475(トリトングラフィクス:松岡)
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再出発!
さーて、気分も入れ替えて再出発です!
自社のツール制作や小さなデザインワークを行うために、事情も理解してもらった上で新メンバーが入社しました。実はトリトンカフェやル・グルニエのお客さんでもあり、知り合いのデザイン事務所で働いていたこともあるスタッフです。何だか近すぎて、新メンバーな気持ちになれない感じですが、新メンバーです。6月1日から松岡個人としてグラフィックデザイン展を開催するわけですが、取り急ぎ、作品作りと社内ツールの制作に勤しんでもらおうかなぁ?と。
初出勤の日もふたりでしんみりと歓迎会でした。(笑)
何だか、弟子第一号とふたりきりで始めたトリトンのことを思いましました。そんな感じでスタートしたよなぁ?とひとり納得。これからどんなデザイン事務所にしていくか?がとても楽しみなんですが、あまり具体的なイメージや方向性を示さず、構築しようかと思います。
以前のトリトングラフィックスは、僕の知らないところでスタイルや方向性がひとり歩きしたことが一番気になったので、今回はその点を意識して無色透明ということで・・・。
デザイン展など少し落ち着いたら、事務所の内装もテコ入れするぞ〜!省ちゃん手伝ってね!?
デザイナーという仕事について
先日、ブログで公表した通り、3月末をもって一旦、トリトングラフィックスは解散したわけですが、どういう訳か?依頼の問い合わせは増えています。しかし、受けれない状況と事情があるのでお断りしていますが、一部小さな組織でも受けれる案件についてはお引き受けしております。
それにしても依頼される案件内容で一番多いのが「書籍デザイン」です。特にエディトリアルを得意としているわけではないのですが・・・不思議です。不思議と言えば、iPadなどの新しいメディアが登場する中、まだ紙で制作する書籍って作り続けられるんだなぁ?と。僕自身、デザイナーをし続ける以上、紙にはこだわりたいですが、世の中的には完全にデジタルの方向に向かうのだろう?と諦めモードにもなっていました。実際はまだまだ紙媒体が主流なんですかね?
とは言え、アドビが次に出すCS6のIndesigndでは、デジタル書籍やデジタルマガジンを意識し、iPadなどのアプリに対応した書き出しなどがあるらしいです。そういう意味では、完全デジタル化に向かうのでしょうね!?印刷をしないとなると非常に寂しい気はするのですが、誰もが簡単に出版物を作れるようになると思うとそれはそれで楽しみもたくさんあるわけで・・・。ある意味、僕もその分野で仕事をすることを意識していないわけではありません。紙とデジタルとのいいバランスを計りたいと思っています。
おっと、断線してしまいました。
そうそう、仕事を選んでるわけではないのですが、最近よく考えることがありまして・・・何かと言いますと、グラフィックデザイナーという職業の威厳が無くなってきてはないか?と思うようになりました。同時にマックが使える自称グラフィックデザイナーも増え、価格破壊の到来と共に、デザイナーの威厳や存在意義がなくなってきていると思っています。食べていくために仕方ないのかも知れませんが、何でもかんでも受ければいいわけじゃないだろうし、発注するクライアント側までもが、「不景気だから」という都合のいいキーワードを使い、デザイナーを消費しているように思えてなりません。
たったひとりですが、トリトンという組織を一旦、解散したもうひとつの理由はそこにあります。
グラフィックデザインって大切ですよね!?デザイナーって必要ですよね!?デザインをお願いして良かった〜と思ってもらえるような環境作りをもう一度構築してみたい!と思っているのと、僕自身がもう一度、デザインを楽しみたい!と思っています。それとこれからデザイナーになろうと思っている若い世代の人たちにデザインをする仕事に誇りを持ってもらいたい!という願いもあります。そうすることでデザイナーの威厳も戻るのかなぁ?とも。
今回の決断を「正しい判断」と言ってくれる人や次のステージを楽しみにしてくれる人、事情を理解した上で仕事を依頼してくれる方々の期待に応えるべく、4月より再始動しました。これからはじまるトリトングラフィックス第二章をお楽しみに!
悩んだ末の苦渋の決断!
先日、同業のオーナーと会食していて、「やっぱり状況報告をした方がいいと思う」と言われ、このブログを書くことを決断。
来る3月31日をもって有限会社トリトンのグラフィックス事業部は解散します。この決断に至った最大の理由は「グラフィックデザイン事務所としての鮮度が落ちた」「世の中がトリトンのデザインを必要としなくなった」「低価格競争=価格破壊に対応出来なかった」。この3つが最大の理由です! グラフィック事業部を存続させるか?解散させるか?の決断には、スタッフの意見も重要でした。トリトンで働いてくれた過去のスタッフ、および現在までのスタッフに共通していることは、トリトングラフィックスで新しいデザインを楽しく生み出すことを目的に転職してきた人たちが多く、決して薄利多売なデザイン制作環境を作りたい、そんな職場で働きたい!なんて考える人はいません。同時に僕はトリトンをそんな会社にしたくなかった。「解散するか?」「価格は安く、クオリティを求めてくれない仕事をたくさん行うか?」この選択肢に対し、スタッフ全員が「解散」を選択したというわけです。正直なことを言うと寂しい気持ちにもなりましたが、決めたことは決めたこと!正しい決断だったと思う。
この2年間、グラフィック事業部が採算がとれていない時期に他の飲食事業部や物販アパレル事業部がグラフィック部の補填をするほど、大きく成長してきました。その各事業部にこれ以上、迷惑もかけれないということも決断する要因のひとつでもあります。
それから、この「重大なお知らせ」の発表後、トリトンという会社に対する悪い噂などが出回ることも理解した上での決断です。この1年、ご迷惑をおかけした取引先さまのことを考えると出来るだけ早く回復させる必要があると思いますし、重ねて努力していくつもりです。
それとグラフィック事業部は確かに解散・閉鎖をするのですが、決してトリトングラフィックスが無くなるわけではなく、時期を見て再構築させるつもりです。もともとデザインをすることが好きな僕ですので作品づくりは継続させますし、来たる2012年6月には個人としての作品展も開催します。
現在もブランディング案件やパッケージデザインなど受けておりますし、継続してデザインはしております。
今回の決断に対して、「何、生ぬるいこと言ってるねん!?」「もっと努力しろ!」「スタッフ全員で死にものぐるいで継続させろ!」とか、いろいろ意見はあるかと思いますが、これからの時代、複数人のデザイナーを抱える事務所は経営的にもデザインのクオリティ管理的にも継続させていくことが難しい時代に突入するのだろうなぁ?と思います。幸いにもトリトンという組織は複数事業がアライアンスした状況にある会社だったこともあり、「トリトン」という組織を存続させることが可能でした。今回の判断は正しかったと思っていますし、そう言ってくれる方々も大勢いてくれています。ある意味、その方々の言葉に救われた感じもありますが・・・。
それと、最後まで責任をもって仕事に従事してくれている現在のスタッフには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。無責任に仕事を放置して辞めた人間もいます! そんな人間に比べると現スタッフは本当に素晴らしい人たちです。そんなスタッフたちとこれまで仕事が出来たことを誇りにも思う。だからこそ、次は素敵な組織で活躍して欲しいと願うとともに、応援してあげたい!そういう気持ちでいっぱいです。
会社の代表がブログに全てのことを包み隠さず書くのはどうだろう?とは思いましたが・・・これが「悩んだ末の苦渋の決断」という報告ブログです。
これから気持ちも新たに精進していくつもりですので、今後とも宜しくお願い致します。
有限会社トリトン
代表:松岡
トリトンという組織に出会えて感謝!
トリトンという組織が立ち上がり、14年経ちます。
その間にさまざなま人に関わってもらい、大変な時期も助け合い、楽しい思い出もたくさん作ってきました。
昨年2011年は本当に厳しい年で、僕の後厄とリンクしてか?ある意味、呪われた年だったのかなぁ?とも・・・。
そんな年に一緒に悩み、考え、取り組めることを全て取り組み、今のスタッフがいます。そんなスタッフと今年2012年はどんな年にするか?などの目標をかかげ、スタートをきったのですが、本当に素敵なスタッフに出会えたなぁ?と痛感。
「働く」という意味、この組織で何をするのか?自分は何が出来るのか?を理解しながら、僕の悩み、そして目標に真剣に取り組んでくれる、そんな今のスタッフは誇りに思うし、大切な人たちだし、幸せにしてあげたい!と再確認。
トリトンをスタートさせた時の一番弟子のFのことも思い出した。(笑)
楽しい時も辛い時もほとんどFといっしょに過ごした。ある意味、彼女なんじゃないか?と思うほど・・・。(向こうは思ってないだろうけど)
今のスタッフはあの頃と同じ気持ちにさせてくれる。
大阪、阪神百貨店への出店を機に本格的に変革しているトリトン。
この出店がなければ、今のスタッフにも出会えていなかっただろうし、ここまでリスクをはれなかっただろう!と思う。
思いを理解してくれるスタッフに感謝。
働ける環境、仕事に感謝。
トリトンという組織を作り、その「感謝」をより一層思うようになりました。
「感謝」の気持ちを忘れる人もいるんですよね!?
そう!僕自身のこれからの目標は、今いるスタッフを幸せにすることと、社内的にも社外的にも信用される素敵な代表を構築すること。
この先10年、まだまだやらないといけないことはたくさんあるし、僕の脳みそが劣化するまでは、この組織にエネルギーを注ぎ
iPhoneを一眼レフカメラにしてしまう!?
本日、superheadzのサイトを見ていてビックリ!
いつも使っているiPhoneが一眼レフカメラになるガジェットが出てる〜!DSLRマウントを付けることで、一般のカメラレンズが装着出来るという優れもの。カメラ好きにはたまらないアイテムの登場ですね!?どこまで使えるのか?不明ですが、チャレンジしてみてもいいかもですね!?
金額は24,150円(税込)にてsuperheadzのサイトより購入可能です。
未来都市マスダールシティ
ぜんぜん知らなかったんですが、2008年にアラブ首長国連邦に未来都市を建設しているという事実。あ~情けない!と思った。で調べてみたのですが凄いっす。都市の名前は「マスダールシティ」。世界発となる二酸化炭素を一切排出しない都市が開発されているんですね!
総事業費は約2兆円。人口は約5万人が住める人口都市で2020年~2025年の完成を目指し、現在建設ラッシュのようです。
何が凄いって、その都市のすべての電気は再生可能エネルギーにて供給され、ウインドタワーや太陽光発電の居住施設、市内には自動車を一切使用せず、自動で走る「自動ポッド」といういわゆる水平移動するエスカレーターのような歩道が張り巡らせ、プレゼンVTRを見る限り、本当に未来都市でした。
アラブ首長国連邦としても、これまで有限な石油資源によって豊かな国となり、キープしてきたわけですが、ここに来て世界でエネルギー分野の中心大国であり続けるために次世代エネルギーで一歩リードした国をアピールするためのプロジェクトであることは間違いないとは思うのですが、それにしても日本やアメリカが実現させていないことに着手出来るというのも、オイルマネーがある国だからこそ出来ることなんでしょうね!?
それにしても驚きました!
鉄屑業界のレジェンド?
昨夜のカンブリア宮殿のゲストはアメリカで鉄屑の輸出会社を営むFUWA METAL USA社代表:増井重紀さんでした。
久しぶりにカンブリア宮殿を見て感動したので、ブログに残そうと思います。
鉄屑の輸出っ!?と聞いて、誰もがあまり興味もなければ、その業界で働いてみたいなんて考えもしない職種じゃないですか?その業界で「レジェンド」とまで呼ばれている増井氏とはどんな人物なんだ!?と興味津々で見たわけですが・・・本当に凄い!
福岡から大阪に出てきて、住友商事の鉄屑ビジネスに従事した後、同社のニューヨーク本社に転勤。鉄屑業界内ではかなり敏腕だったことがかわれ、米国ヒューゴ・ニュー社に引き抜かれ、副社長として18年勤務した後、独立。70歳を過ぎても現役で鉄屑業界のトップを君臨している増井氏。
4年前に作った増井氏の会社、FUWA METAL USA社は現在たったの6人。VTRの中で事務所が写ったのですが、年商60億の売上げを作る会社とは思えない小さなオフィスでした。
オフィスの大きさや会社の見え方なんかじゃないんですよね!?ビジネスの組み立て方次第で売上げは作れるし、伝説も残せるということが、この増井氏のドキュメントを見ていて思いました。 米国は戦時中に東南アジアなどに向けて、武器や弾薬を送る手段としてコンテナという箱を生み出し、荷を下ろした後、東南アジアなどの食品をはじめ、衣料品などを詰め込んでコンテナが戻って来た。これが当時の物流の始まり。しかし、今は米国に生産品がないため、貿易諸国から来たコンテナに何も入れず、空で戻していたところに目をつけたのが、増井氏でした。大手鉄屑企業(彼のいたヒューゴ・ニュー社など)は大きな船に大量に鉄屑を積み、輸送コストを抑え、貿易先に高額に売ることで利益を作るビジネスで大きくなってきたのですが、この空で戻っていくはずのコンテナ利用という発想の転換が鉄屑業界のビジネススタイルを変えることになるわけです。
増井氏の何が凄いって、最大手の鉄屑輸出企業に育てあげたヒューゴ・ニュー社にいれば、何の問題もなく、優雅に暮らせたかもしれないのに、そのビジネスのシステムそのものに疑問を抱き、ゼロから「鉄屑の輸送革命」を起こすあたりはかなりクレイジーだと思った。
でも、番組を見たあと、爽快な気分になったのは何故だろう?と考えてみたのですが、ビジネスのチャンスは誰もやっていないことを真剣に取り組むからこそ、生まれるんだなぁ?と思いました。次の日、会社出勤して早速、増井氏のビジネスの考え方を参考に何か考えてみよう!と思った。
後厄も抜け、気持ちも新たにする2012年のはじまり。
昨年6月、阪神百貨店にトリトンカフェがオープンしました。オープン後スタッフ全員で集まるということが非常に難しくなってきたのですが、どうしても全員が集まり、僕の思いなどコンセンサスをとっておきたく、年末の忙しい時期に当社の忘年会を開きました。
数名、参加出来なかったスタッフもおりましたが、気がつけば30名もの大所帯になっていて、正直ビックリしました。人が増えるということは、意思疎通も難しくなるわけで、会社が進むべき方向性を見失いがちにもなります。だからこそ年内に全員で集まっておきたかったわけです。若干ですが、メンズ(草食系ですが)も増えていいバランスだなぁ?と少し離れたところでニヤニヤしながらみんなを眺めていました。数年前から考えたら、スタッフも総入れ替えに近いぐらい顔ぶれも変わっていることにも気付きました。スタッフの中には僕の右腕、左腕・・・となってくれる貴重な人材も育ってきており、今年は本当に期待の出来る年にしたいし、頑張ってくれるスタッフ全員とで大笑い出来る年にしようと決意しました。
そろそろトリトンという組織が、僕の手から離れ、スタッフだけで運営していくんだろうなぁ?と考えるだけで、嬉しい気持ちと寂しい気持ちが込み上げてきます。実際、会社というのは生き物であり、成長するのは当然なんですよね!?どの会社だって。そう考えると納得出来たりします。さぁ、2012年が本格始動します。引き続き14年目も頑張っていきますので、皆さん、応援のほどよろしくお願いいたします。









